格安スマホ(gooスマホ)を購入。iPhone5から乗り換えての感想

先日格安スマホをはじめて購入して1週間が経過しました。
以前はiPhone5を使っていてからの乗り換えです。さてはじめてレビュー的な記事を書いてみます。文章は下手くそなので読んでいて不快感があると思いますがご了承ください。笑
結果を先に言うと「不便は感じられない。そして節約できた。」という感想です。(いまのところは。)
そもそもiPhoneを持っていても電話とメール以外の利用はなく、あまり自分には向いていないのかなと思い始めてiPhoneはWi-Fiだけでいいやと思ったはいいけど、仕事中で使っているアプリもあるので悩んだ末、このgooのスマホにたどり着いた訳です。
まずはガラゲーに機種変更をしました。
6月10日にauガラゲーに戻した。機種は以前もっていたbiblioという携帯電話。
ちょっとだけタッチパネル搭載。Wi-Fiはauがプランを廃止したのでもう使えないけど電話とメールだけできればいいから問題ない。
ガラゲーに戻すのには事務手数料が2000円必要でした。ただ現金ではなく翌月携帯電話代と一緒に引き落としされるとの事でその場で支払わなくても機種変更はできました。
ガラゲーに戻したらいくら節約できるのか!?
6月10日に切り替えるまでの料金
キャリアのスマートフォンを持っていた頃の料金
auの毎月の請求額=11,000円〜13,000円
どのプランに戻したのか!?
戻したガラゲーの料金プランは以下のようにしました。
プランZシンプル=1,868円(毎月割で934円/月)
au同士なら1時~21時まで国内通話が無料、SMSは24時間無料。
これにEZ WINコース300円/月とダブル定額ライト1,000円/月に申込ました。
整理すると、
- ・プランZシンプル(毎月割で934円/月)
- ・EZ WINコースル(300円/月)
- ・ダブル定額ライト(1,000円/月)
以上のプランにしました。※全て税別
ダブル定額スーパーライトという372円/月の格安プランもありましたが、まだ携帯アドレスにメールが届くことがあるのでパケット通信料が安い方にしました。ダブル定額スーパーライトは月額は安いですがパケット代(通信料)がダブル定額ライトの約10倍もします。逆に言うと約10分の1で済むのでこっちの方が安心かなと思ってダブル定額ライトにしました。
■パケット通信料の比較
ダブル定額スーパーライト=0.1円/1パケット
ダブル定額ライト=0.08円/1パケット
そしてガラゲーのプランが適用される来月からの料金予想は2,234円なので、その差は10,000円です!2年間の総支払い額は2234円24回=53,616円。スマートフォンの時は13000円×24回=312,000円なのでその差は258,384円!どひゃー、こんなに払っているならもっと早くフリーSIMの存在に気づくべきでした。
さて申込から2日でgooスマホが届きました。
ケースにも「グーのスマホ」とはっきり書いてあります。iPhoneと比べるとケースまで安っぽい。
と思ったら、これは外箱で化粧箱ケースはちゃんとありました。。。
付属品すべて並べるとこんな感じです。
別に安っぽさは感じられない。
開封して肌触りも、見た目も別に安物って感じはしません。(個人的な見解ですが。)けどiPhoneのようなカッコよさはないですね。
背面はこんな感じです。シンプルでいいんじゃいない。
厚さも7ミリ。大きいせいかiPhone5より薄く感じます。
電源を入れてみたけど、写真では伝わらない。。。写真は画面の回りに影みたいなのが付きますが実際には感じられません。画面の光度もほどよいです。
iPhone5と比べるとサイズはこんな感じ
iPhone5が4インチのディスプレイにたいして、グースマホは5インチ(1280×720 HD)。最近はこのぐらいが普通のようですが大きいなと感じます。
さてグースマホの操作性は・・・・?
OSは最初から最新版のAndroid 5.0 Lollipopが搭載されています。
私はかなり使いやすくなったと感じましたが、逆に以前のAndroidに慣れている人は「なんでこんなに変えたの?使いずらくなった」という感想も見受けられます。しかしiPhoneのような間隔で使えるのがAndroid 5.0で初心者にも使い易いUIになったのはたしかです。
電話帳の移行に一苦労。。。
まず最初にやりたいことと言えば電話帳です。
さすがに手打ち入力は勘弁と思って、いろいろググってみたら賢人達が方法を紹介しています。
ただそれでもiPhoneの電話帳からガラゲーへの電話帳を移行するのに少し手間がかかりました。とくに文字コードの事で。。。方法や対策は別の記事で書きましたのでこちらを参考にしてください。
「iPhoneの電話帳からガラゲーの電話帳に移行(au)」
おすすめは音声SIM付きセット。通常よりも激安です。
スペック比較表はこちらの公式を参考にするとよいでしょう。
グーのスマホは「ZTE Blade」という端末名です。
g01(ZTE Blade L3)
g02(ZTE Blade S Lite)
g03(ZTE Blade S)
それぞれプランに応じての端末のスペックが高くなっています。
私が今回購入したのは「g02 ZTE Blade S Lite」です。この「g02 ZTE Blade S Lite」は端末だけ購入すると販売価格26,800円(税別) です。これにSIM代の初期費用3150円がかかります。
そこで調べた結果セラーの直販が一番安いです。20,000円ですがこの2万円の中にSIMの初期費用代(3,000円)も含まれていますのでかなりお得です。通話SIMが必要ですがそれでも月々1,700円ですから激安です。。。
1日110Mの通信制限は少ないか!?
まだはっきりとした事は言えませんが、私が利用した間の1日の平均の容量は20MB程度です。自宅、会社はWi-Fiで接続なので通勤の時だけSIM通信を使いますが正直通勤のときに利用するのはメールの確認のみ。あとGoogleマップで行き先の確認ぐらい。それにSIMのプランは以下のように増やすこともできるので旅行するときなどイザとなったら増やせばいいと思います。
選べる5つのデータ通信コース
- ・110MB/1日 月額 1,728円(税込)
私はこれで十分でした。
- ・170MB/1日 月額 2,246円(税込)
- ・3GB/月 月額 1,944円(税込)
- ・5GB/月 月額 2,322円(税込)
- ・500kbps(15GB)コース 月額 2,700円(税込)
しかし本命のスマートフォンはこれだった。

gooのスマホ。これで十分です。
しかしこのスマートフォンを購入する前に目を付けていたのがSONYの「Xperia™ J1 Compact」
gooスマホとの違いは!?
なにが本命かというと、SIMフリースマホなのに「テザリング」が可能。そしてSIMフリーで唯一の「おサイフケータイ(R)」付き。とさらにソニーなら当然のこと「防水」機能。さらにソニーならでは高画質、高音質なカメラとオーディオ。
そんで、このソニーのスマホは今なら分割払い24回まで1%で組めるんです。そんで端末もSIMフリーも両方支払っても月々3987円で済みます。しかも容量は4G。
なので、もう少し高スペックなスマートフォンを選びたいなら「Xperia™ J1 Compact」がおすすめかな。しかも都内なら6月末にソニーストア 銀座でイベントがあるようで優待価格で購入できるとか?詳しくはこちらの公式サイトをご覧下さい。
「Xperia™ J1 Compact 公式 イベント案内」
■イベント開催時間
2015年6月27日(土) 11時~19時
2015年6月28日(日) 11時~19時
■イベント会場
ソニーストア 銀座
ソニービル 1Fショールームにて
別にイベントに参加できなくても、ネットでの購入がお得だと思います。
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