インターネットがつながるまでの仕組み

まずインターネットにつなげるためには、「回線会社」と「プロバイダ」と契約をしなければなりませんが、今ではそれらをまとめて一括でお申し込みできるのが一般的です。
契約は一緒でもインターネットにつながるためには、「回線会社」から「プロバイダ」へとつながっていき、そしてインターネットという空間でこのようにホームページを見たり、メールをしたりするこができるんです。
回線業者とは?
回線業者とは、ADSLや光ケーブルまたは無線などを所有している会社です。NTTやKDDI、ケーブルテレビなどがあります。その回線業者は日々インターネットを快適に使えるようにケーブルを山奥や海底へ引いたりそのメンテナンスなどをしています。
プロバイダとは?
プロバイダは回線業者が引いたインターネットを家庭やオフィスで利用できる環境に整えてくれる業者さんです。メールのサービスやインターネット電話、セキュリティなどそのプロバイダ毎に異なるサービスを提供しています。
まとめると、
「自宅」
↓
モデム、ルーター
↓
「回線会社」
↓
「プロバイダ」
↓
インターネットへ
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